ガミースマイル治療のひとつ

 

テニスプレーヤーの錦織選手やサッカー選手のロナウジーニョ氏などは、
笑った時の歯ぐきの露出具合が顕著だと思われる方々が多いと思います。
こうした現象を歯科の領域では、所謂〝ガミースマイル〟と呼称します。
ガミースマイルには様々な原因があり、今回の治療が必ずしも万人に応用できるわけではありません。
今回は20歳の女性。
ティーンエイジャーを卒業したばかりで、まだ歯が完全に生えきっていない状態。
これを受動的萌出不全と言います。
と、上唇を引き上げる筋肉の力が強いことが原因という診断となりました。
前者には三日月型に歯茎を除去する治療を、
後者には リップ・リポジショニング・サージェリー を行いました。
上顎中切歯の翼状捻転は、成人式後に再度カウンセリングを行います。
気になる場合はラミネートベニアで治療をすることになると思われます。

 

◉患者データ
    ・20歳 女性
    ・主訴(主たる治療希望内容):1ヶ月後の成人式までに、ガミースマイルの治療をしたい
    ・既往歴、現病歴:なし

 

患者左側の上唇の挙上具合がきつく、

左右がシンメトリックになるように術中の配慮をした。

          

     

TOP